数年前、西洋占星術の占い師をしていた時期がありました。
ただ、占いも自分を知るための1つのルーツであると思っています。
当時、パワーストーンに出会う頃、占い師を目指して勉強していました。
私の中では、占いもなる程と思えることもあり、自分にとってはとても参考になっていました。
西洋占星術は生年月日でわかりますが、生まれた時間、場所でさらに見えてきます。
他にもカードや手相など様々な占いは存在します。
最近、占いとパワーストーンをしている夢を見ました。
すると、その後、占いをして欲しい!との声があり、また再開しようと思います。
西洋占星術+惑星数智学からその人の本質や運命、個性を知り、自分が持つべきパワーストーンがわかります。
西洋占星術は星占いのことです。
惑星数智学はインド占星術です。
世界三大医学の一つとされるアーユルヴェーダに基づいたものです。
人間が本来、持っている自然のエネルギーのバランスが、心身に影響を及ぼすと考えられており、そのエネルギーに働きかけるのが伝統医学アーユルヴェーダの考え方です。
生命を意味するサンスクリット語のアーユスは学問や科学を意味します。
ヴェーダという言葉の複合語であり、生命の科学という事、その扱う学問体系は幅広いものです。
そして、惑星数智学も、このヴェーダに基づいた学問です。
ヴェーダでは、パワーストーンと惑星数智学は、五大要素の根本である空は数と振動の世界です。
全てのものは固有の振動を持つとされ、その振動は数に置き換えることが出来ます。
数字は全ての情報を表していると考えられているのです。
そしてアーユルヴェーダの世界では、森羅万象(宇宙で起きる全ての出来事)は1から9の数字に集約することが出来るとされています。
その法則を、数字を通じて理解しようとする学問が惑星数智学です。
このように惑星数智学をベースにしながら、西洋占星術も取り入れていきます。
私たちの体と心と魂の全ては、惑星のエネルギーの影響を大きく受けていますが、そのエネルギーをうまく取り込めず、心身のバランスを失ってしまう事があります。
そんな時にパワーストーンをうまく活用すると私たちは徐々に本来の状態を取り戻して行くことが出来るのです。
人は自らの魂のテーマを決め、その目的が達成しやすい親や兄弟、力を貸してくれる惑星を選んで生まれてくると言われています。
私たちに影響を与える惑星は、太陽、月、火星、水星、木星、金星、土星、ラーフ、ケートゥの9つがあります。
この9つの惑星のうち、自分の目標達成の最も適したエネルギーを持つ惑星の力が有効に作用する日を選んで生まれてくると言います。
また、ラーフとケートゥは、月の軌道と太陽の軌道が交わる点(交点)を表したもので、計算によって導き出した実在しない観念上の星です。
ラーフは日食、ケートゥは月食を起こす惑星とされていますが、9つの惑星は実存する惑星でなく、宇宙に存在する一種のエネルギー体として捉えると良いと思います。
また、ラーフ=天王星、ケートゥ=海王星と考える説もあります。
このようにいくつかを組み合わせて自分の持つべきパワーストーンを知るのも良いのではないでしょうか?
情報としては生年月日がわかればその方の本質、運命、個性数がわかり、さらに持つべきパワーストーンがわかります。
興味のある方はお問い合わせ下さい。

kilastone

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