セレスタイトの天然石は魂を清めてネガティブな感情を浄化してくれます。
セレスタイトという名前は、天国のようなという意味の単語に由来します。
日本名では天青石と呼んでいます。そして、うつくしいといった意味があります。その名のとおり、淡くやさしい青色をした非常にうつくしい石です。
石言葉は清浄、博愛、休息です。
天使の飛び交う天国の空を思わせる、透きとおったイメージの言葉です。無色や白色黄色みを帯びたものなどもあります。
どれも魂を吸い寄せられるような透明なイメージの色合いです。セレスタイトは深い愛情と慈愛を宿した石だといわれていますが、そのパワーは熱く燃え上がるものではなく軽いさわやかで天使の吐息を連想させる優しさを持っています。
枕元に置いて眠ると、安眠へと誘ってくれます。また、とても浄化作用の強いセレナイトなので、邪心を祓って空気をきれいに保ち、花瓶にさした花を長持ちさせてくれます。
セレスタイトは穏やかで安らぎを与えてくれます。
この石の純粋な魂はいつまでも残り続けるということを、そっと語りかけてくれるような石なのです。
セレスタイトが何百年ものときをかけて圧縮されると、エンジェライトと呼ばれる石に変わります。
名前を聞けばすぐにわかる通り、天使の石です。
やはりやさしい空の色をしていますが、透きとおったイメージのセレスタイトよりは、濃縮したエッセンスを感じます。
セレスタイトと似ているので、一緒に持つとさらに、透き通ったクリアな気持ちにさせてくれると思います。ストレスを軽減し、心の安定をはかるといわれています。
青色の石の中でも癒しの効果を特に強く感じる石です。想像力の飛躍を助け、より高いレベルの意識へ導くともいわれています。特に音楽や言葉の才能を引き出す力があります。
作詞家、作曲家を目指す人には最適の石と言われています。
天界からのメッセージを届ける石だともいわれているので手にしてすぐ効果は望めないと思いますが、ずっと手元に置くことで、精神面も落ち着いてくると思います。
部屋の中に置くと、きれいに浄化するだけでなく、心地よい空気を生み出してくれるのです。
セレスタイトは1781年にイタリアのシチリア島で発見されました。現在、有名な産地は、マダガスカルです。
あくまでも青く透きとおり、まるで氷菓子のような石です。
20世紀中ごろに、少数民族のサカラバ族によって、細々とはじまった鉱山ですが、現在では大規模に開拓されたため、世界中の人が手にとれるようになりました。
ヨーロッパを代表する硫黄の産地、ポーランドの透明度の高い、非常にきれいなセレスタイトが発掘され、1990年代までは市場をにぎわせていましたが、閉山してしまいました。
怒りや悲しみ、ストレスなどネガティブな感情を全て浄化してくれます。
セレスタイトの原石にはじめて出会ったのは15年前くらいでしょうか。
その当時、セレスタイトを目にしたとき、何とも言えない透明度の青い色を見て心が晴れた気持ちになった事を思い出します。
そして今でも不安になったり、心がざわついたりする時に、癒しをもらっています。
感情が溢れて涙が止まらないこともありました。
その後は、何かが吹っ切れて、スッキリしたことがあります。
そんな時はセレスタイトの原石を眺めてみて下さい。
心の奥深い部分まで癒してくれるでしょう。
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kilastone

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